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フリーランスの仕事の種類ってどんなものがあるの?仕事内容・探し方を詳しくご紹介!

特定の会社に所属せず、自分が持つ技術やスキルで勝負するフリーランスという働き方。独立してフリーランスとして働く人たちは、いったいどのように仕事を得ているのか気になる人も多いのではないでしょうか。

組織に属さず、自由に自分の好きな仕事ができたらいいなと思っている人にとって、フリーランスという働き方は魅力的であると同時に、様々な疑問や不安も伴うのではないかと思います。

ここでは、フリーランスとして働く上でより活躍する仕事の探し方、仕事の種類・内容について詳しく見ていきたいと思います。

【目次】
1.フリーランスの仕事の種類
2.なぜフリーランスが求められるのか?
3.フリーランスがやらなくてはいけない仕事
フリーランスが仕事をする上での心得
5.フリーランスとして仕事を獲得するには?

フリーランスの仕事の種類

フリーランスとして仕事を獲得するには?

フリーランスは会社に所属しているわけではないため、チームで仕事をすることはほとんどなく、仕事の成否は個人の能力やスキルがカギとなります。フリーランスの人が多く活躍している仕事としては、一人で仕事を完遂できるコンサルタント系、リモートでも仕事がしやすく分業化が進んでいるIT系・WEB系の仕事が多いようです。

IT・WEB系の中でも特にフリーランスが求められている業界としては、ECの伸長率に合わせて伸びていくファッション系やグルメ系、隙間時間に手軽に遊べるスマートフォンのゲーム系、また少子高齢化のトレンドに合わせてニーズが高まっている医療系といった分野が挙げられます。またここ最近の業績が好調で資金豊富な大手企業がIT分野に参入したり、世の中に新たな価値を生み出そうとしているベンチャー企業の案件が目立ちます。

以下に、IT・WEB関連でフリーランスの方が活躍している職種を一覧化してみました。

◆デザイナー
企業のホームページやブランドサイト、商品紹介等の販促ページなどをデザインするWEBデザイナーや会社のロゴやアイコンを作成するグラフィックデザイナーなどがあります。クラウドソーシングのサイトやフリーランスエージェントの求人サイトなどを見ると、収入の相場としては、簡単なバナー作成で1案件約5,000円~、ロゴ作成で約1万円~、WEBデザインの場合はサイトのTOPデザインのみで約5万円~、コーディングを含めると約10万円~といった案件が相場のようです。

◆イラストレーター
イラストレーターは雑誌や書籍、商品カタログやパンフレットなどのイラストやキャラクターを描きます。近年はスマートフォンのゲームなどのアプリのキャラクターやイラストの案件が増えているようですが、ほとんどの場合イラストを描くだけでは生計を立てることは難しいようです。誰もが知っているキャラクターの生みの親だったり名前が売れている人気イラストレーターともなればご指名で仕事が入り多くの報酬を得られるでしょうが、そうでない場合はイラストも描けるグラフィックデザイナーとしてデザインの案件も受けているのが実情と言えます。

◆ライター
コラムの文章やキャッチコピーを考えるコピーライター、商品紹介文などの記事を作りアフィリエイトメディアを運営し広告で収入を得るアフィリエイトライターなどがあります。フリーランスのライター契約の場合、案件単位での契約になることが多く、相場は1案件につき数千円~となりますが、知名度の高いライターや人気ブロガーになると、相場平均の案件単価よりも高い収入を得ることも可能で、年収500万円以上稼ぐ人もいるようです。

◆エンジニア・プログラマー
クライアントの意向に沿ってWEBサイトやスマートフォンアプリのシステムの要件定義や設計、システム構築や保守運用、アプリケーションの開発などがあります。フリーランスに限らずエンジニア市場は売り手市場で、フリーランスのエンジニアやプログラマーを求めている企業は数多くあります。自然言語処理や機械学習などの専門的な知識を持っていたり、フロントエンドからバックエンドまでできる守備範囲が広いエンジニアであれば高収入・高報酬につながるでしょう。年収平均の幅は300万円~1,000万円と比較的広めですが、他の職種に比べて報酬の相場は高い傾向にあります。

◆コンサルタント
コンサルタント系は分野は多岐にわたり、ITコンサルタントや経営コンサルタント、BPR(業務改善)コンサルタント、M&Aコンサルタント、IRコンサルタントなどがあります。特定の領域において専門的な知識と業務経験、人柄やコミュニケーション力を求められるのがコンサルタントの特徴す。フリーのコンサルタントの場合、専門性が高いことから時間あたりの単価が高く他職種に比べて年収が高くなっています。

ITや経営戦略など、企業内で豊富な知識を持つ人材がいない場合に、知識や経験も豊富なコンサルタントに改善を求め、見直しや改正を進め経営の上向きや立て直しを行います。コンサルタントを求める企業の動向としては、IT環境や経営などでの課題を持っている企業で、大企業に限らず中小・ベンチャー企業においてもシステム導入などのIT戦略やコスト削減、業務改革などを検討している企業からのニーズがあります。

なぜフリーランスが求められるのか?

企業など仕事を発注する側がフリーランスに仕事を依頼する理由は、大きく分けて2つあります。まず1つ目は「コストが抑えられる」こと。たとえば、WEBサイトのデザインをデザイン会社に依頼する場合とフリーランスに依頼する場合とでは、フリーランスに依頼した方が安価にコストを抑えることができます。デザイン会社に依頼した場合、複数のデザイナーやそれに関わる人員が稼働することによる人件費や事務所の地代家賃分などをカバーするための費用が見積もりに加えられる場合がほとんどでしょう。一方で、フリーランスは個人事業主なので、人件費とデザインなどの技術料金のみという場合も多く、デザイン会社よりも経費がかからず低コストに抑えることができます。

2つ目の理由が「納期」です。例えば、WEBサイトのデザインを依頼する場合を考えてみましょう。制作会社に依頼したら、おそらく営業担当・ディレクター・デザイナー・カメラマン・ライターと細かく役割分担をして多くの人間が1つの案件に関わることになります。関わる人数が増えれば増えるほど調整することが多くなりますから、必然的に会議や社内確認が増えがちです。複数の案件を同時並行で動かしているケースも多く納期が長く設定される傾向にあります。。一方、1人で何から何まで対応できるスキルを持ったフリーランスであれば、打ち合わせの回数も少なくなり、完成までのスピードが上がります。フリーランスのリソースが空いていればという前提にはなりますが、高い能力・技術力を持つフリーランスに依頼をすることで納期を早めることができるケースもあるのです。

フリーランスがやらなくてはいけない仕事

フリーランスがやらなくてはいけない仕事

フリーランスになると会社に属しているわけではないので、個人でやらなくてはいけない仕事も増えてきます。フリーランスがやらなくてはいけない、代表的な6つの仕事について詳しく見ていきましょう。

➀|フリーランス開業届の提出

フリーランスとして独立し事業をはじめる場合には、「個人事業の開設・廃業届書」と呼ばれる手続きをしておく必要があります。これは、開業日から1か月以内に最寄りの税務署に提出しなければいけないので、会社を退職してすぐにフリーランスとして活躍したい場合には、忘れずに済ましておくようにしましょう。届け出をしなくてもフリーランスを名乗り仕事をすることはできますが、青色申告による節税対策や銀行口座を屋号で作ることができるなどメリットがあります。

②|国民年金の手続き

フリーランスになると企業が支払っていた年金保険の手続きも自分で行わなくてはなりません。企業に勤めていた際には、基礎部分と言われる国民年金と上乗せされる厚生年金の合計金額を年金保険料として支払っていたわけですが、通常手続きは会社がすべて行ってくれます。会社員からフリーランスとなった場合、厚生年金の対象からは外れることになります。厚生年金の脱退手続きは通常勤務先の会社が行ってくれますが、国民年金への加入手続きは自分で行わなくてはなりません。自動で切り替わるわけではありませんので、居住している市区町村の役場に年金手帳を持参し、手続きする必要があります。

③|国民健康保険の手続き

国民年金と同様に、企業に属している場合は健康保険、雇用保険に加入していましたが、会社を退職すると健康保険は国民健康保険に切り替えになります。国民年金と同様に市区町村の役場で手続きする必要があります。

④|確定申告

フリーランスになったら、1年間の収支報告も自分で行わなければなりません。確定申告は、毎年2月から3月の間に提出する必要がありますが、開業した最初の年だけは、開業日から2か月以内に確定申告をする必要があります。

また、申告には白色申告と青色申告の2種類があり、控除額は白色申告よりも青色申告の方が大きいので節税対策にもなります。ただし、前述のとおり青色申告は開業してから2か月以内かその年の3月15日までに税務署へ申請しなければならないという決まりがあります。この機会を逃してしまうと白色申告でしか届け出ができなくなってしまいますので要注意です。

⑤|口座の開設

フリーランスになると、仕事の経費精算も自分自身で管理しなければいけません。フリーランスとしての仕事でかかった経費や売上などを把握しやすくするために、仕事とプライベートの2種類の口座を用意しておくとよいでしょう。フリーランスとして稼げているのかいないのか把握することにもつながりますし、確定申告の際に負担が減ることになります。

⑥|複式簿記

青色申告をする場合には複式簿記と呼ばれる借方と貸方金額を記入した帳簿の提出が必要になります。職業として経理をしていたり、会計事務所に勤めていた方ならいざ知らず、一般の会社員が簿記の知識を持っていることはまれでしょう。最低限の知識を習得することは必要ですが、今はフリーランスや小規模事業者向けの会計ソフトも数多く出回っています。

フリーランスが仕事をする上での心得

自由気ままに好きに働けるというイメージもあるフリーランスですが、フリーランスが仕事をする上での「心得」というものがあります。以下はその代表例です。

その1|フリーランスは自分の体が資本

フリーランスとして働くのはあなた自身です。企業と違い、あなたの代わりは存在しません。企業であれば、風邪や病気などで会社を休んでも代わりに部下や上司がフォローしてくれることはあるでしょう。しかしフリーランスになると、自分自身の仕事のタスクや体調もすべて自分の力だけで管理しなければなりません。
仕事が入ったからと言って仕事漬けの日々が続くと疲労がたまり、いいパフォーマンスが発揮できなくなることもありますので、肉体・精神的に負担のかからない適度な仕事量を心がけるようにしましょう。

その2|クライアントとの信頼関係を築くこと

フリーランスになると、まず企業などから仕事のオファーをもらわなければ収入を得ることができません。専門知識やスキルを活かすことはもちろん、時には人柄やコミュニケーション力など人間性も重要になってきます。クライアントとの関係が良好であれば仕事が舞い込んでくることに繫がりますので、あいさつやお礼など社会人としてのモラルやマナーなども心得ておくことが大切です。

その3|契約内容は事前に細かく確認しておくこと

フリーランスの契約には、時に難しい言葉や聞きなれない言葉もでてきます。それを理解しないまま契約してしまうと、後々不利な条件だったことに気付いて後戻りできなくなってしまうこともあります。あらかじめ自分自身の要望もしっかり取り入れてもらえるように、契約書の疑問点はつぶしておく心掛けが大切です。

その4|トレンドには敏感に!旬な情報はこまめに収集

フリーランスとして他の人よりも活躍したいのであれば、日頃から業界ニュースや著名人の記事などを追いかけ、情報収集をする癖をつけておきましょう。いざという時に仕事の役に立ちます。自ら情報収集することも大切ですが、エージェントなどの案件紹介サービスを利用している場合には、紹介会社のコーディネーターなどから実用的な情報を得ることもできます。業界の将来や企業の事業展開など情報量を多く保有している場合もありますので、コーディネーターなど人の力を借りて情報を聞き出すやり方もおすすめです。

フリーランスとして仕事を獲得するには?

フリーランスとして仕事を獲得するには?

フリーランスとして仕事を獲得するには、人との繋がりがとても大切になります。会社に属していれば仕事の獲得は会社の営業担当が行ってくれますが、会社から独立してフリーランスとして活動することになれば、企業の営業担当が行うような営業活動も自身の力で実行に移さなければなりません。そのため、ホームページやSNSなどを使い、自分がフリーランスとしてどのような活動をしているのかという「自己紹介」や、これまでにどのような成果を出したのかという「実績」などを掲載して自己PRをしたり、セミナーやフリーランスの人同士のコミュニティに積極的に参加して情報交換をしましょう。
また、このような繋がりがまったくないという人でも、フリーランス向けの求人サイトやクラウドソーシングサイトから仕事を獲得することもできます。以下は主なサイトの一覧ですので参考にしてみてください。

◆クラウドソージング
(1)クラウドワークス( https://crowdworks.jp/
(2)ランサーズ( http://www.lancers.jp/

デザイナーやライターなどIT関連全般の案件をはじめ、調査や資料作成のみなどあらゆる仕事が幅広く掲載されています。また発注側であるクライアントも大手企業から個人事業主まで様々あります。フリーランス向けのクラウドソーシングサイトでは、上記2つが最もポピュラーで日本最大級と言えるでしょう。

◆求人サイト
(1)ギークスジョブ( https://geechs-magazine.com/job/
(2)PROSheet( https://prosheet.jp/
(3)レバテックフリーランス( https://freelance.levtech.jp/

とくにITエンジニアやデザイナー系の仕事探しでは、求人サイトの利用が最もポピュラーと言えます。自分が得意とするスキルや開発言語などから仕事を探すことができます。

これら3つのサービスは、どのサイトも無料登録のうえ仕事探しが可能で、仕事の募集に対して応募や見積りなどを提出し、募集主との条件がマッチすれば仕事を獲得できる仕組みになっています。

まとめ

フリーランスとして働く上でより活躍するための「仕事の探し方」「仕事の種類」「仕事する上での心得」についてご紹介しました。

仕事の獲得方法としては、企業に勤めるサラリーマンと違いフリーランスは受け身の姿勢ではなく、人との繫がりから能動的に探しにいく姿勢が求められます。

しかし人脈やネットワークが乏しい、人との交流が苦手だからという理由で仕事探しを諦める必要はありません。

前述でご紹介したクラウドソージングや求人サイトを活用する以外にも、エージェント会社を頼り、より自分の条件・希望にあった案件を紹介してもらうやり方もフリーランスが仕事を探す上でおすすめの方法です。市場にはなかなか出回っていないお宝案件も紹介してもらえる可能性があるため、上記とあわせて検討してみてください。

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