フリーランスエンジニア/デザイナーの為のお役立ちコンテンツとテック情報をお届けする【エンデック】

フリーランスエンジニア/デザイナーの為のお役立ちコンテンツとテック情報をお届けする【エンデック】

フリーランスを続けるならPHP以外に第2言語を身につけよう!

フリーランスを続けるならPHP以外に第2言語を身につけよう!

エンジニアとして成長を考えるとき、得意とする言語を磨き周辺の要件定義やディレクションへと幅を広げる道と、使用できるプログラミング言語を増やして対応できる開発範囲を広げる道とがあると思います。多くのWEBサービスがPHPで作られてきている背景から現在もPHPエンジニアは根強いニーズがありますが、今回は第2言語としてPHP以外のプラグラミング言語について考えてみたいと思います。フリーランスエンジニアとして仕事を続けていくためにはひとつのプログラミング言語だけでなく、新しいプログラミング言語を学んで視野を広げ、スキルアップすることが重要になってきます。

今回PHP“以外”としたのは、現在も比較的PHPの案件や依頼も多くありますが、結果としてPHPエンジニア自体の母数も多いので競争率が高くなる傾向があるためです。他のフリーランスエンジニアと差を付けることができれば、将来に対する不安や収入が不安定になることが少なくなり、結果として長くフリーランスとして働くことが期待できるようになるでしょう。

フリーランスエンジニアとして、安定して長く働くために第2言語の必要性についてご紹介します。

フリーランスエンジニアが第2言語を学ぶ必要性

エンジニアとして仕事をする人が新たな言語を習得するのは、「必要に迫られて覚えるか」「自分で時間を作り仕事で使えるレベルまで習熟するか」の2つになるでしょう。プログラミング言語については学びやすさとともに実務での扱いやすさも重視されます。

PHPは両方の面で優れており、技術者として学ぶのに不足ない言語であるといえます。しかし、学びやすいということは扱う人も多いということ。PHPエンジニアが必要とされなくなることはないのではないでしょうか。

ライバルの多い言語をメインの言語として扱い続けることになれば、長い目で見たときにPHPしか扱えないことはリスクになると言わざるをえません。フリーランスエンジニアがPHPに依存して、自分だけでは処理できないトラブルが発生したときに、クライアント側がすぐに代替の人材を用意するでしょう。PHP+αの言語を扱える人材を。もちろん、企業から仕事を受注するためのコネクションや営業力は別の話でありますが、現時点でも安定して案件の受注があり、それなりに収入がある場合も同様であり、予測して学習準備しておくことが大切といえます。

案件が多いPHPだからこそ将来性について考える

エンジニアとしての案件を受注するときに、PHPではない言語も受注できれば、よりいっそう仕事が取れる可能性を感じませんか?PHP案件が突然途絶える可能性は低いとはいえ、ひとつの言語に縛られたままフリーランスとして働くのは正直不安に感じる部分が多いかもしれません。

フリーランスエンジニアは自らのスキルと経験が最大の武器です。できないことや、わからないことが多ければ多いほどお金にはなりにくいという反面、できることが増えればクライアントである企業からあなたの存在を求められ、報酬に跳ね返ってくるのがフリーランスの強みです。

PHPをメイン言語としているエンジニアはPHPの案件受注を増やすことに注力し過ぎてしまうことで、逆に収入が増える要因を減らしている可能性もあるという意味です。例えばご自身がクライアントだとして「WEBサービスの開発経験が長いため使用言語経験が長いのはPHPですが、JavaもRubyも実務経験があります。GO言語も含めて常に新しい言語を勉強しています」という方と「PHP以外の言語は経験したことがありません。」という方とを面談した場合、さてどちらの人材を採用したいでしょうか。

PHP以外も使えるなら、その他の言語の案件も紹介してもらえる可能性が高くなるかもしれません。一方PHPしかわからなければ、受注どころか紹介もしてもらえない結果になるのです。せっかくフリーランスで仕事をしているのですから、早い段階で言語の垣根を取り払える位の勉強はするべきだともいえます。

PHP以外ならRuby・Python・Javaがおすすめ

具体的に学ぶべき言語を上げるとすればRubyPythonJavaを学ぶことをおすすめします。RubyもPHPと同じく比較的学びやすい言語のひとつであることが大きな理由です。収入源となるメイン言語を学んだあとに第2言語を学び、その後は仕事上で使う使わないに関わらず学ぶ姿勢を持つことが大切です。

PythonについてもLAMP環境のPとしてPHPと並ぶ言語であり、やはり学びやすさと開発環境の広さが魅力的なプログラミング言語といえます。エンジニアとして仕事をする時にソースを読めるか読めないかはとても大切だということは理解されているでしょうか。Pythonのようにソースが読みやすいプログラミング言語は学びやすさだけでなく、理解に達するまでの時間が短いです。

Javaに関して言えば扱える人材も決して少なくないので今更といった感じでもありますが、PHPも含めてこれまでの言語が比較的簡単なプログラミング言語だとすれば、Javaは本当の意味でプログラミング言語の入り口であるとも言える言語。

エンジニアとして、プログラマとしても、Java以外にもC言語やC++やLispなども含めて、知らないままでスキルアップを考えるよりは、早い段階で理解し実務で経験して少しでも使えるようにしておくことは重要です。そうすることであなたの稼働単価も上がっていくでしょう。

フリーランスエンジニアとして長く働き、自身の単価を上げていきたいと考えるのであれば、営業量や提案力が必要といえます。しっかりした基盤を構築しないと収入の増加や安定した受注は見込めないものだということは、必ず理解しておくべきです。

一度にすべてを学ぶというより、ひとつずつ確実に学び受注できるレベルまで引き上げることが大切でしょう。自分がフリーランスとして仕事を探す中で、PHP以外の言語について「どの言語が案件としては多く」「どの言語であれば自分に合っているのか」を常に模索することです。フリーランスだからこそ、エンジニアという枠にとらわれ過ぎないことも必要な場合もあります。

第2言語だけでなくフリーランスとしての実力を磨く

「PHP以外にバナー作成や画像加工、素材を作ることはできるのか」「キャッチコピーやネーミング、記事をコンテンツとして発信できるレベルのライティング力は持ち合わせているのか」という観点も重要となります。さらに、営業が得意であれば「案件を受注して自身が手を動かすのではなく外注を活用するスタイルを築くのはどうなのか」「WEBサイト制作の基礎とも言えるHTMLやCSSの習熟度はどれくらいなのか」なども確認しておきたいところです。

エンジニアとして成果物を作り納品するだけでなく、例えばWordPressの使い方の講座や講習会を開くことは可能かなどレクチャーできる能力があることも魅力といえます。CMSの進化も目覚ましく非エンジニアでもWEBサイトが作れる時代になってきました。フリーランスエンジニアとして長く仕事をしたいと考えるからこそ、たくさんの方向性を考えて、必要に応じてスキルを柔軟に身につけていけることは他の言語を学ぶことも含めて必要なことではないでしょうか。

そしてエンジニアとしてのスキルが伴えば今度は受注するための営業力も必要となってきます。フリーランスだからこそ自分の好きな案件を自分の望む量だけ受けられるのです。そのため、プログラミングの実力や経験があるだけではなく、しっかりと仕事が取れる能力も必要です。

PHP1本に頼るには限界があります

フリーランスエンジニアがPHPのみで仕事をしていて感じる不安については、なぜ自分がまだPHPしか扱えないのか疑問に思うことから始まります。疑問に思ったことがないのであれば、生活に困らない収入を安定して得られている証拠でもありますが、この先も続くとは限りません。

もちろん、案件の受注と知っても形はさまざまで、PHPの技術者として常駐や在宅でのリモートワークなど、全部の業務をひとりで行わない場合もあるでしょう。会社勤めではなくても、フリーランスエンジニアとして大きなプロジェクト案件に携わることができればプロジェクトが終わるまでの間は安定した収入があるのかもしれません。しかし、それでもPHPをメイン言語として1本で長くフリーランスを続けようとするのは無理があることを忘れないでください。

まとめ

エンジニアが学ぶことをおろそかにすることや、現状に満足し過ぎてしまうことはフリーランスとしての最大のメリットを失ってしまうことになります。PHPを得意とする言語としているのであれば、まずは次の段階として第2言語を学ぶ体制を整えることが重要です。「フリーランスの最前線から見えるお金になる言語は何か」、そして「言語を段階的に学ぶために基礎として覚えておくべき言語はなにか」など、エンジニアの先人たちは常に学び続け、学んだことを必ず残してくれています。第2言語を学ぶ理由はそこにあるのです。

WEBサイトで記事を読んだりいつもの仕事仲間との会話から一歩でて、プログラムやコード、ソースの中に隠れているものをじっくり読み解いてみてください。PHPだけで心細く感じているのであれば、まずは第2言語を学ぶことを始めてみることをおすすめします。フリーランスエンジニアの方で、少しでも長く続けたいと考えているときのご参考になれば幸いです。

【相談無料】案件の紹介や自身のキャリアについてなど相談したい方はこちら
スタートアップ、ベンチャー、大手・上場企業、VCなどIT業界の人脈豊富なコンサルタントがサポートさせていただきます

Return Top